交通事故診療
交通事故に遭われた方へ(自賠責保険による診療)
◯当院の診療方針
交通事故では衝突による強い衝撃が原因となり、頚部に損傷を受けてしまうことが多いです。
頚部の損傷により生じる病態には、3つのタイプがあります。
①頚椎捻挫(首の痛みなど)
②頚髄や神経根の障害(手足のしびれや脱力など)
③自律神経の障害(頭痛、めまい、耳鳴り、不眠、倦怠感など)
はじめは軽い症状だと思っていても、放っておくと、数日~数ヶ月経ってから症状が重くなる場合がありますので、事故後早期に対応することが重要です。
当院での治療により、事故後に生じた症状を軽減する、あるいは早期に対応して症状を悪化させないようにすることが可能と考えています。
「気の滞りを解消し、身体本来が持っている自然治癒力の力を生かして本来の良い状態に整えていく」ことを目標としています。
◯診療についての詳細
【バイオレゾナンス療法】
バイオレゾナンス療法では、気を流す治療を行うことで、交通事故後に生じた気の流れの異常を正すことができます。痛み止めの服用や湿布を貼るだけでない、身体の内側から状態を整えていく治療です。
痛みや不調を感じる部分には気が滞っています。また、意識していないところにもそのような滞りが存在することもあります。全身を検査して滞りのある部分を探り当て、気を流す治療を行います。
当院のバイオレゾナンス療法は、事故後に次のような症状がある方にお勧めです。
・むち打ち症
・受傷部位の痛みや運動制限
・頭痛・吐き気、めまい
・耳鳴り
・手足のしびれ
・不眠、倦怠感
バイオレゾナンス療法 1回 約20分 |
その他、MCCの加圧機器を使っての運動療法や温熱療法なども組み合わせて行っています。
◯診療について
自動車保険の証書交通事故での外傷の治療には自賠責保険が適用されます。
詳しくはお問い合わせください。
電話:087-813-8270(9:00〜19:00)